東京の副都心、新宿に位置する
ターミナル駅である。
1885年に
日本鉄道により現在の山手線が開業したのが当駅の始まりである。開業時は当駅周辺はまだ街の外れであり利用客は少ないものだったたが、
大正期に次第に市街地が拡大するにつれ、多くの私鉄が乗り入れるようになる。ターミナルとなり駅周辺が発展するにつれ利用客は増え、
1931年には乗降客数が日本第1位となる。さらに1960年代から当駅西側一帯で進められた新宿副都心計画によって多くの
超高層ビルが建てられ、利用客の増加に拍車がかかることとなった。
現在ではJR・私鉄・地下鉄の多くの路線が、周辺地域の
ベッドタウンとを結んでおり多くのビジネス客が利用する。また当駅周辺は日本最大の繁華街/歓楽街となっており、昼夜を問わず人の流れが絶える事はない。一日平均乗降者数は346万人と
世界一(
ギネス世界記録認定)多い駅であり、地下道などで接続する
西武新宿駅まで含めると364万人以上になり、この数字は
横浜市の人口と匹敵する。JRの駅を中心に東・西・南口、周辺の各地下鉄駅、商業施設などが通路や地下街などで広範囲に連絡している。